アメリカ英語とイギリス英語

同じ英語でもこんなに違うのです!

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イギリス英語の表現法 

2018/02/05

イギリス英語では次のような表現の違いがあります。

「Did you think so?」と「Did you?」の違いについての解説

それでは、まずは頂いた質問にあった、そのテストに出てきた問題を日本語に直訳してみましょう。
1. Their music is really interesting.
(日本語:彼らの音楽はとても面白いです。)
2. This singer is amazing!
(日本語:この歌手は凄い!)
3. That film was terrible!
(日本語:その映画は酷かったよ!)
日本語訳を見れば分かると思いますが、これら三つの文章は全て「肯定文」ですね。つまり、これを言っている人は自分の意見をはっきり述べていますね。ですから「疑問文」ではありません。

疑問文である場合、文章は「疑問詞」(who/what/where/whyなど)からはじまります。そして、「Do/Is/Are/Can」などの単語から始まる文章も疑問文ですね。しかし、上記の例文は明らかに「平叙文」ですね。
次は、それらの平叙文への対応を見ていきましょう。そしてまた日本語に直訳してみた方が良いと思います。
平叙文:
A:Their music is really interesting.
(日本語:彼らの音楽はとても面白いです。)
対応:
B: 1.Do you?
(日本語:あなたはそう(する)?)

※「Do you think so?」であれば正解ですが、「Do you?」という対応は主に「一般動詞が含まれている平叙文」に対して使う対応です。
例えば、「I like tennis.」という平叙文に対しては「Do you?」という対応を使います。何故なら、「like」は一般動詞です。しかし、この問題に出てくる平叙文には「is」(be動詞)が入っていますので「Do you?」だけ使えません。
2. I don’t really agree.
(日本語: 私はあまり同意できません。)

※これは正解ですね! 「あなたの意見に同意できません」という意味になりますね。
3. Yeah, me too.
(日本語:はい、私も。)

※元々の平叙文には「I」や「we」が入っていませんので「me too」を使う事は出来ません。元々の平叙文が「I think this band is really interesting」であれば、「me too」という対応を使えます。
平叙文:
A: This singer is amazing!
(日本語:この歌手は凄い!)
対応:
B: 1. Do you think so?
(日本語:そう思っているの?)

※これは正解ですね。なぜなら、元々の平叙文は「現在形」です。つまり、その歌手のライブを見ながら「この歌手は凄いね!」という意見を言っています。「Do you think so?」も「現在形の疑問文」なので、正解になります。
2. Did you think so?
(日本語:そう思っていたの?)

※この疑問文は過去形なので、元々の平叙文には合っていません。
3. Yeah, me too.
(日本語: はい、私も。)

※ これも一番目の問題と同じ事です。「me too」は「I/We」からはじまる平叙文に対して使うフレーズです。
平叙文:
A: That film was terrible!
(日本語:その映画は酷かったよ!)
対応:
B:1. Did you think so?
(日本語:そう思っていたの?)

※これは正解ですね! 元々の平叙文は「過去形」なので「Did…」から始まる対応は時制が合っています。
2. Yeah, me too.
(日本語: はい、私も。)

※これも一番目の問題と二番目の問題と同じ事です。「me too」は「I/We」から始まる平叙文に対して使うフレーズです。
3. Did you?
(日本語:そうしたの?)

※「I thought that film was terrible」という平叙文である場合、「Did you?」という対応を使う事が出来ます。

しかし「That film was terrible!」は「be動詞が含まれている平叙文」なので、「Did you?」を使えません。しかし、「Was it?」という対応を使う事が出来ます。

 

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