
イギリス特有の表現 pinny
2018/01/15
イギリス特有の表現として、pinnyという単語があります。
pinnyは、エプロンという意味があります。
この単語は「pinafore」(=エプロン、オーバーオール)の省略です。
「Pinny」は主に女性や子供が使うような幼児的な英語です。
または、料理用のエプロンというニュアンスになります。ちょっと「可愛い」ニュアンスを与えるような単語になります。
実際の例文としては、次のような使い方ができます。
If you want to help mummy make biscuits, you need to put your pinny on.
(ママとクッキー作りの手伝いをしたいなら、エプロンをつけないとだめだよ。) ※ママと小さい子供の会話
Haha! Dad is cooking tea and wearing a pinny! Doesn’t he look smart!
(ははは!パパは可愛いエプロンをして料理を作っているよ!カッコいいね!)
※女性っぽくて可愛いエプロンをしているパパをからかっているというシーン^^
※この例文の「tea」は「夕食」という意味です。「smart」は「かっこいい、小奇麗」という意味になります。