
アメリカ英語 悪口
2017/08/15
アメリカで人をけなしたり、悪口をいうときに使う表現のスラングとして次のような表現があります。
turnt
Trunt upが省略されてできたとされる、若者の間でよく使われる語です。日本語でいう「ガチアゲ」、「鬼アツ」など楽しい、嬉しい感情を表す際に使います。またすごく酔っ払ったという際にも使います。似た表現のスラングとしてLitという語もよく使われます。
I enjoyed the party last night. I was so turnt and almost missed the last train.
昨日のパーティ楽しかった。すごくハイになりすぎて、あやうく終電逃がすとこだったよ。
ratchet
「クソ女」、「勘違い女」など、女性に対する侮辱的な言葉です。またボロボロやダサいものに対して使うこともできます。かなり侮辱的な言葉なので、くれぐれも女性に対して、直接この言葉をかけないよう気をつけましょう。
Your T-shirt is so Ratchet. How come you bought it at the second-hand store.
君のTシャツかなりダサいよ。どうしてそんなもの古着屋で買ったの?
fungry
Fワードのf**kingとhungryが合わさってできた合成語です。かなりお腹が減っている状態に使う表現で、日本語でいう「めっちゃ腹減った」「クソ腹減った」などと言いたい時に使います。
I’ve had the munchies but I am still fungry.
お菓子食べたばっかりだけど、まだめっちゃお腹減ってる。(munchiesはスラングで軽食、お菓子という意味。)