アメリカ英語とイギリス英語

同じ英語でもこんなに違うのです!

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文法の違い 現在完了形の使い方

2017/03/20

今回からは文法の違いについて以前に一度みましたが、さらに詳しくみていきます。

現在完了形の使い方の違いがあります。

現在完了形とは過去に起きたが現在でも効果がある(まだ続いている)アクションを説明する時の文法です。
例えば:

I have forgotten my umbrella. Could I borrow yours?
(私は傘を忘れました。あなたのものを借りてもいいですか?)

つまり傘を忘れた事は過去の話ですが、今傘が必要なので現在でも効果があります。
このような場合に現在完了形を使います。ですから、この場合「have + 動詞の過去分詞」というフレーズを使います。

イギリス英語では必ず現在完了形を使いますが、アメリカ英語ではただの過去形でも文法的に大丈夫です。

例えば:

イギリス英語: I have forgotten my umbrella. Could I use yours?
アメリカ英語: I forgot my umbrella. Could I use yours?

このようにアメリカ英語では過去形か現在完了形のどちらでも大丈夫ですが、イギリス英語において過去形を使うと文法的にはNGです。
そしてもう一つ「現在完了形」に関する違いがあります。イギリス英語では「just」、「already」、「yet」等の副詞は現在完了形と一緒に使う必要があります。しかしアメリカ英語では過去形と一緒に使っても大丈夫になります。
例えば:

イギリス英語: He has just gone to bed.
アメリカ英語: He just went to bed.
(彼はベッドに入ったばかりです。)

イギリス英語: I have already had lunch.
アメリカ英語: I already had lunch.
(私はランチをもうすでに食べましたよ。)

イギリス英語: He hasn’t come yet.
アメリカ英語: He didn’t come yet.
(彼はまだ来ていません。)

 

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