アメリカ英語とイギリス英語

同じ英語でもこんなに違うのです!

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文法の違い will/shall

2017/03/20

will/shall

イギリスでも、もちろん 未来形の’I will~’という表現は頻繁に使われていますが、同じ意味で‘I shall~’もよく使われます。
〔米〕I will be home tomorrow.
〔英〕I shall be home tomorrow.

また、’shall’の否定形は、’ shall not’・短縮形では、’shan’t’です。かの有名な『ハリーポッターと賢者の石』でも、オリジナルのイギリス英語では、’shan’t’で書かれていますが、アメリカ英語版では、’won’t’に変わっています。

 

中学校で勉強するアメリカ英語の例文:

When will you go to New York?
(あなたはいつニューヨークに行くつもりですか?)
I will go to New York next year.
(私は来年ニューヨークに行くつもりです。)
I won’t go to school tomorrow.
(私は明日学校に行きません。)
※(will not → won’t)

しかしイギリス英語の正式な文法ルールでは一人称(I, We)の場合は「will」ではなく「shall」が正しい使い方になります。
例としてイギリス英語では以下のような文法になります。

I will go to Japan next year. (間違え)
I shall go to Japan next year. (正しい)
(私は来年日本に行くつもりです。)
We won’t play tennis tomorrow. (間違え)
We shan’t play tennis tomorrow. (正しい)
(私たちは明日テニスをしません。)
※(shall not → shan’t)
一方アメリカ英語では、どの場合でも「will」が使われます。
イギリス英語の場合「shall」を使う方が適切です。しかし近年、イギリスでも若者の間では「will」が使われる事が多くなりました。

イギリスの学校の授業では、正式な英語文法の授業はもうなくなりました。ですから若者の多くは正しい文法について理解していない人が多いと思います。ですが、中年・お年寄りの年代の人達は(私の両親と祖父母も含まれます)現在でも「shall」を使っています。

上記の例は未来形ですが、誰かに義務や決定・許可を伝える場合、「willとshall」の使い方は逆になります。

真剣に英会話を学習する!

 

 

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